2016.10.03(最終更新日: 2016.11.04) 準備

Facebookに360°動画をアップロードする方法

Vook編集部Vook編集部

昨年、Facebookで360°動画が見られるようになってから、企業プロモーションだけでなく、サッカーチーム、映画作品のPRなどもこの360°動画で広く配信されるようになりました。
撮影機材も一般の方でも購入できる価格になりましたし、VR視聴機材も今年から徐々に増え、よりこの手の動画需要は大きくなっていくでしょう。

以前、YouTubeに360°(VR)動画をアップロードする方法を紹介しましたが、今回はFacebookでのアップロードについてです。

Facebookに360°動画をアップロードするには

Facebookヘルプセンターから抜粋すると、

自分のタイムラインに360度動画をアップロードするにはどうすればよいですか。

動画が、動画ファイルに360度メタデータを追加する、360カメラまたは球体カメラシステムで撮影されたものであれば、個人のタイムラインに360度動画を他の動画と同じ方法でアップロードできます。

動画ファイルに360度メタデータを追加しないカメラシステムで撮影された動画の場合は、動画ファイルに360度メタデータを追加してから、タイムラインに他の動画をアップロードするのと同じ手順に従います。

とのこと。

ここでいう「動画ファイルに360度メタデータを追加する、360カメラまたは球体カメラシステム」とは、
・RICOH THETA
・IC Real Tech ALLie
・Giroptic 360cam
・360fly
のような機材などを指しています。
これらを使っている分には、いつも通り動画をアップロードできます。

ちなみに、Facebookでは最大10分、1.75GBの360°動画をアップロード可能です。

「動画ファイルに360度メタデータを追加しないカメラシステム」の場合

Facebookでは、先述した機材やシステムがなくてもアップロード可能です。
動画の最初の位置や視野を設定したい場合にもこの手順が使えます。

  1. 他の動画をページに追加するのと同じ手順に従います。
  2. 動画を公開する前に、[詳細説明]タブをクリックします。
  3. [この動画は360°フォーマットで撮影されています]の横にあるチェックボックスをオンにして、[360度動画用ツール]タブを表示させます。
  4. [360度動画用ツール]タブをクリックして、動画で使用するカメラの最初の位置や視野を設定します。
  5. [公開]をクリックします。

360°動画になるとデータ容量も大きくなるので、ネットワーク環境によってはアップロード完了に時間がかかるのが難点かもしれませんね。

360°動画にキャプションをつけるには

タイムライン上に360°動画を投稿した際、キャプション=字幕がつくことでさらに注目されます。
このキャプションを入れるには、少し準備が必要です。

ファイル名を変える

キャプションを入れる際、SubRipファイルが必要となります。[.srt]拡張子のファイルのことで、Youtube動画に字幕をつける際にも使えるファイルです。
このファイルの作成方法はこちらの記事を参考にしてみてください

Facebookヘルプセンターによると、ファイル名を以下の規則に則って変える必要があります。

SubRip(.srt)ファイルの命名規則は以下のとおりです。

ファイル名.[言語コード]_[国コード].srt

各国ごとにこのコードが決まっていて、
日本語:ファイル名.ja_JP.srt
英語(米国):ファイル名.en_US.srt
英語(英国):ファイル名.en_GB.srt
のような形になっています。

同じ言語でも、国ごとに細かくコードが違っていたりするので、チェックが必要です。

字幕ファイルのアップロード方法

  1. アップロード画面で、[キャプション]を選択
  2. 先ほど作った字幕ファイルを選択
  3. デフォルト言語を字幕ファイルに合わせて選択

こうすることで、タイムライン上で字幕が出るようになります。

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