2016.11.08(最終更新日: 2016.11.20) 編集

After Effectsでも使えるMAGIC BULLET COSMOで肌修正をしてみよう!

Yun YiYun Yi

肌修正に使えるプラグイン

たまに撮影後、素材確認の時に役者さんの肌が気になる時ってありませんか?
そんな時にいちいち手直しするのは・・・と思う場合にぴったりのプラグインを今回は紹介したいと思います。

それが、RED GIANT社の MAGIC BULLET COSMOです!
After EffectsとPremiere Pro両方で使えます。もしRED GIANT社のlooksを持っていらっしゃる方はlooksの中にも入ってるのでそれを使ってください。

下の映像は実際にCOSMOを使う前と使った後を比較したものです。

COSMOは映像の中で肌の色を見分けして適用された部分をぼかすことで、肌が綺麗に見えるようにしてくれます。
やり方を以下で説明していきます。
では、始めましょう!

COSMOの使い方

まずは適用したい映像を読み込んでください。

そのあと
エフェクト→MAGIC BULLET→COSMOを選択してください。

そしたら[エフェクトコントロール]に[Cosmo]のメニューが出てきます。

上から説明をすると

  • Skin Color - 肌の色を変えることができます。
  • Skin Squeeze - Skin Colorで設定したトーンの濃淡の調節ができます。
  • Skin Soften - ぼかしの程度を決めることができます。数値が上がるとぼかしは強くなります。
  • Show Skin Overlay – ボックスにチェックを入れると、今適用されてる範囲が橙色のグリッドで表示されます。
  • Skin Soften Fine Tuning – 修正する肌の範囲を設定します。
  • Skin Finder – COSMOを適用する肌を探します。
  • Skin Tolerance – Skin Finderでピックアップした部分の範囲を調節する時に使います。
  • Show Selection - ボックスにチェックを入れると、選択された部分を見ることができます。
  • Preserve Detail – COSMOでぼかした肌のトーンをさらに細かく馴染ませてくれます。ただ、やりすぎるとぼかしが弱くなり台無しになることもあるので注意してください。


灰色のとこは適用されないところです。選択されてる範囲を見て頂くと分かるように、COSMOは色を放って適用するので背景が木材とか砂浜みたいに肌色と近い場合は背景までボケちゃう可能性が高いです。ですので、個人的には顔のどアップとかに使うことが多いですね。

メニューの数値を変えてみて一番自然な感じで仕上げてください。
私の場合はこんな感じで入れてみました。

これで完成です!

実際にCOSMOを使った作品

実際の作品にはこんな感じで適用してます。

これはCOSMOで修正した後、マスクとトラッキングを使って細かい部分までいじってます。

いかがでしたか?確かにCOSMOだけで細かい部分までいじるのは無理ですが、簡単に肌の修正ができるので作業が楽になると思います!

2016.11.08(更新日: 2016.11.20) 編集

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