2016.12.07(最終更新日: 2016.12.13) 編集

パワーウィンドウの使い方-基礎編-(Davinci Resolve)

Vook編集部Vook編集部

はじめに

前回まで紹介してきたカーブなどを使ったカラーグレーディングはプライマリーで使うことが多いですが、今回紹介するパワーウィンドウは部分的にカラーグレーディングをするセカンダリーに使います。

シェイプ

シェイプは、四角形、円形などになっており、部分的にカラーグレーディングするのに適しています。
例えば、建物なら四角形、顔なら円形、といった形です。

シェイプの数は+マークのところで増やすことができます。また、シェイプにそれぞれ名前をつけて判別することも可能です。

シェイプは自由に動かしたり、形を変えることができます。

実際に四角形のシェイプを建物に使ってみましょう。
シェイプは角などを引っ張ることで変形させることができ、グレーディング対象に合わせることができます。

カラーホイールなどを使ってグレーディングをしていきます。
この時、波形を見ながら調整すると便利です。

ソフトネス

パワーウィンドウをオフにしてみると、カラーグレーディングしたところの線がはっきりと出てしまいます。


この境界線をぼやけさせて自然な形にするために使うのがソフトネスです。
四角形のシェイプではソフト1が左辺、ソフト2が上辺、ソフト3が右辺、ソフト4が下辺を指しています。

数値が1より大きくなるほど、境界線がなくなりなめらかな画になります。
また、円形だと、ソフト1だけで仕上げることができます。

ハイライト

シェイプした場所の波形がわかりづらい場合、「ハイライト」を使うことでシェイプを有効にしている場所の波形だけを表示することができます。

【参考動画】

2016.12.07(更新日: 2016.12.13) 編集

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