2016.12.20 準備

[DaVinci Resolve 12]LUTの簡単なフォルダ整理の方法

Hiroki KamadaHiroki Kamada

はじめに

今回はケーシー・ファリスさんの記事「Clean Up That LUT Folder」の要点をまとめ、フォルダ整理をさらに効率化しました。

DaVinci12でLUTを使いたい時には、DaVinci12に最初からインストールされているLUTを使うか、他社もしくは個人が作成したLUTをインストールして使うかのどちらかです。ケーシーさんは彼の会社Ground Controlで色々なLUTをフリーもしくは有料で提供しているので、一度ご覧ください。

整理法1-不要なLUTは消去-

さて、外部のLUTをDaVinci12で使い始めた時に簡単に整理しておくと、その後の作業効率化を図ることができますのでご説明します。

LUTをインストールする際には、DaVinci12の設定タブをクリックします。その中から「カラーマネジメント」を選択して、「LUTフォルダーを開く」をクリックします。そこにDaVinci12に使うことが出来るLUTが全て保存されています。

新しくダウンロードしたLUTはそのLUTフォルダーの中に保存することでDaVinci12上で使えるようになります。
ただ、毎回制作ごとに新しいLUTを作成したりダウンロードしまくっているとゴチャゴチャしてきて、リストが過剰なほどに長くなります。

ゴチャゴチャして探しづらい・・・

その時のために早めの対策で

  • 必要の無い、もしくは古いLUTはデリートする
  • カテゴリ別にフォルダ分けをする

ということをしておいた方が良いです。

整理法2-フォルダ名を決めて並び替え-

便利なことにLUTフォルダーの中でさらにフォルダーを作っても、DaVinci12は問題なく認識してくれます。

なので、よく使うLUTは「01_名前」のようにして、LUTフォルダーの中で最上位にくるようにします。そして使わなくなったLUTなどは「Z_OLD(古い)」などとすることでLUTフォルダーの中で最下位にするようにするのです。

このようにフォルダ分けしています

そしてDaVinci12のカラーマネジメントページ「リストの更新」をクリックすることで、先ほど整理したLUTフォルダーがDaVinci12で反映されます。

まとめ

とても簡単な整理ですが、細かいところをキチンと整理するだけで作業が気持ち良くなってカラコレ本来の作業に集中出来るようになります。ぜひ参考にしてみてくださいね。

最後に、Protune設定で撮影したGo Pro 4 BlackにLUTを当てたビフォー・アフターを載せておきます。LUT便利ですよ!

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Hiroki Kamada

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南カルフォルニア大学卒業 Hollywoodで2011年、Prodigium Picturesという制作会社を設立し、以来自社で映像ディレクターをやっています。アメリカの最先端の情報に詳しい。

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